卒業の認定について
教育目的・教育目標に鑑み、次の能力を身につけ、更に「学則第9条(教育課程・単位数)別表1」に定める教育課程70単位を修得した学生に卒業を認定し、卒業証書を授与する。
- 看護の対象である人間を身体的・精神的・社会的に統合された存在として、幅広く理解する能力を習得している。
- 人々の健康は、自然・社会・文化的環境の変化により影響し合うことを理解する能力を習得している。
- 人々の多様な価値観を認識し専門職業人としての共感的態度及び倫理に基づいた看護を実践できる基本的能力を習得している。
- 人々の健康上の課題に対応するために、科学的根拠に基づいた看護を実践できる基本的の力を習得している。
- 健康の保持増進、疾病予防と治療、リハビリテーション、終末期などの健康水準や心身の傷害に応じた看護を実践するための基本的能力を習得している。
- 保健・医療・福祉制度枝緒他職種の役割を理解し、チーム医療を実践する基本的能力を習得している。
- 看護師として障害にわたり、社会の変化をとらえ、最新知識・技術を自ら学び続ける基本的態度を習得している。
学則第9条(教育課程・単位数)別表1
- 第9条
- 本校の教育課程および単位数は別表第1のとおりとする。
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